しろね✨️の雑記帳

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27卒以降のITエンジニア就職って大変そうだよね

皆さんどうも、しろねです。 最近、コミュニティのメンバーと話をするなかで、「27卒以降のITエンジニア就職って大変そうだよな」と感じることが増えたため、現時点での自分の意見をまとめておこうと思います。

はじめに

簡単に自己紹介とかコミュニティのレベル感について説明をしておきます。 私は、26卒のバックエンドエンジニアとして内定を承諾させていただいています。技術力で言えば、コミュニティの平均値と同じかそれよりすこし下ぐらいだと思います。 所属しているコミュニティについてですが20代前半の技術オタクが集結したコミュニティで技術力が高いメンバーが多く所属しています。 これらの前提を踏まえたうえで話を読んでもらえると幸いです。

要求されるスキルのインフレ

27卒向けの求人や募集要項などを見ていると、以前であれば入社後の研修期間などで身につければ良いとされていたスキル領域まで入社前に要求されているケースを見かけることが増え、明らかに入社時に要求されるスキルが上昇しているなと感じています。

選考時に要求されるスキル(一例)

  • 要件定義・設計技術
  • コーディングスキル
    • 読みやすく保守性の高いコードを書くスキル
    • FWやライブラリの特性・要件等を踏まえた上での方針選択
  • 技術領域に対する知識
  • チーム開発に関わるスキル
  • DevOpsに関するスキル
    • CI / CD

今挙げたものは一例に過ぎませんが、実際にはより多くの知識やスキルを高水準に要求されていると感じています。 ここで挙げたスキルをどのように捉えるかは人によって変わると思いますが、少なくとも私は、これらのスキルを新卒の学生に向けて幅広く高水準で要求するのはあまりにも酷だと思っています。 また、 ライブラリやFWに対して自分なりの意見や考えを持っている という点もかなり重要視されていると感じました。以前受けた企業の面接でも「自身の興味のある技術についてメリットやデメリットについての考えを教えて下さい」といった形で質問されることがありました。ですが、これらの意見を持つためには多くの経験が必須であり、新卒のITエンジニアを目指している段階でこういった意見を持つ事ができる人は少数なのではと感じています。

また、個人ブログなどに上げらている就活エントリーを見ても、これだけできるのに落ちるのかっといったケースも非常に多く、知人からも度々そういった話題を耳にします。そのため、一部の企業の要求レベルが上昇しているというよりも業界全体として要求されるレベルが上昇しているように感じます。

AIの発展

27卒以降のITエンジニア就活が難しそうと感じた理由として「AIの発展が凄まじい」という点も挙げられます。ここ2年ほどでコーディングエージェントの性能は非常に向上しており、人間がレールを敷いたうえで適切な指示を出せば、それだけでかなり品質の良いコードを生成してくれます。しかし、レールが敷かれていない領域の実装などではAIはまだまだだと個人的に感じています。 しかしながら、現在AIが代替している分野は本来であれば新卒で入ったエンジニアが行っていたような領域です。こういった分野がAIによって代替されより高度なスキルを必要とする領域が残っていく。そうなってしまうと、実務についていくための必要スキルが上昇してしまい、結果として実務で活躍できる最低レベルが上昇する → 採用時に要求されるレベルが上昇するといったループに入っていくと感じています。

まとめ

要求レベルのインフレが怖い